事業開発部のネイサン・ミュアーです。
風邪を引きました。
もう喉は痛いは、関節は痛いはで散々でした。
皆様にはご迷惑をお掛けしました。
この場を借りてお詫びします。
しかし、お陰様で回復しましたので、ぼちぼち挽回させていただきます。
さて、先日、弊社ツールのセミナーを行いました。
セミナー終了後に、お客様から質問をお受けする質問タイムがあります。
この時間は、実際にツールを使っていただいているお客様と直に話ができる、
貴重な時間であります。また、営業から離れているので、接客できる良いチャンスでもあります。
ですので、セミナー終了後は、なるべくお客様に声をお掛けするよう心掛けています。
話の内容としては、機能の説明、画面の見方などをご案内するのですが、
中には「こんな機能が欲しい」と、既に搭載されている機能をご存知無い方もいらっしゃいます。
そんな、皆様の声を聞くと「あそこの説明は直さんといかんなー」やら、
「もっと告知を分かり易くしないと駄目だ」などなど、反省させていただくひとときであります。
いただいた声から、サイトの情報掲載を見直したり、セミナー内容を変えてみたりと、
改善の参考にさせていただいております。
しかし、個人的な楽しみもあるのです。
どうしても年食ってくると、「注意される」立場から「注意する」側に回ってしまいますよねぇ。
かつては、上司に「何だあの接客は!」やら、「もうかえれっ!」などなど、
注意や指摘してもらっていたあの頃が、たまに懐かしく感じます。
そこで、お客様に意識して接客することで、ちゃんと失礼の無い接客はできているか?
などなど、自身の接客態度の確認やら、知識の至らない点を再確認出来ることです。
少しでもお客様に満足してもらえるサービスや情報提供に、精を出していきたいと思います。
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