受託開発部のパンチョです。
寒かったですね~4月なのに。
今日はデジタル2.0について書きます!!
2.0は特に意味は無く、数字を付けると注目されると本に書いてあったので
やってみました。
と言う事で、数字、デジタルについてのお話です。
デジタルとは簡単に言うと、量などを数字で表現することです。
連続的でなく0、1みたいな感じです。時計がわかりやすいかと。
デジタルと言って思い付いたのが
私のお気に入りサイトpandora
このサイトは音楽をゲノム解析してデータ化し、
自分の好きな曲に似た曲を流してくれるネットラジオのサイトです。
アマゾンの「これを買った人はこれも買ってます」
とは違いゲノム解析です!(ゲノム解析はよくわかりません。聞かないで下さい。)
曲調やリズムを専門化が解析してデータ化して、似たデータの曲をレコメンドしてくれるってことです。
多分。
確かに似た曲が次々と流れてきます。凄い。
このように何もかも解析されてデータ化されてしまうと、
近い将来は街からはこんな会話が
■今までは
A:「駅前のラーメン屋ってどんな味だった?」
B:「醤油とんこつって感じかな~」
後日
A:「駅前のラーメン屋行ったけど、とんこつって感じじゃないよ~」
■それが
A:「駅前のラーメン屋ってどんな味だった?」
B:携帯を取り出し-->>>>> f0a2321a991
(携帯でデータを送信しているイメージです。)
A:携帯取り出し<<<<<-- f0a2321a991
(携帯でデータを受信しているイメージです。)
A:自分の好みのラーメンデータと比較をして
A:「おーこれはいける!」
って感じです。
また、仕事でも連絡、報告はよりデジタルにと言われます。
今月の売り上げ金額を細かく把握
納期を正確に伝える
などなどです。
確かに仕事が出来る人は数字に敏感で強いです。
そして数字に敏感で強くなってくると
社内からはこんな会話が
■今まで
上司:「このあと会議だ」
部下:「少し待ってください」
上司:「少しって、まだかもう10分以上たつぞー(怒)」
部下:「すみませーん」
■それが
上司:「2秒後から会議だ」
部下:「15秒待ってもらえますか?」
上司:「15秒も待てない、では14.7秒後から会議だ」
部下:「お待たせしました」
上司:「早いな、まだ14.6秒しか経ってないぞ、では始めるか!」
って感じに円滑になります。
でも伝達する能力が完璧でも全てが円滑って訳でもないようです。
伝達スキルはやはり手段です。
最近聞いた私の好きな言葉に
「コミュニケーションを翻訳すると”思いやり”」
っていうのがあります。
やはり基本は人と人ですね~
コミュニケーションの基本は挨拶です。
という事で明日の朝は今まで以上に明るく元気に
「0840」って挨拶しよ!!
あっ!ポケベルサービスも3月末で終了したそうです。
ではでは。
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