事業開発部のロングボーです。
今回は、ふと気になったことを書きます。
夜間に自転車のライトを点けてない人って、結構多いですよね。
確かに、街灯で十分明るいし、ライトをつけるとペダルが重たくなるし(電動は楽ですが)。
あまり必要性を感じないのかもしれません。
しかし、点灯の一番の目的は、「相手に自分の存在に気付いてもらう」ことではないでしょうか。
「こっちは見えてるから、相手も見えてるに違いない!」などと、思いがちですが、
意外と分からないものです。
これは、日々の対人関係に似てますね。
「こう伝えたはずだ!」、「なんで理解してないんだ!」
などと決め付けず、そんな時は、「ちょんと伝えたかな?」と自問してみてはいかがでしょう。
相手に言いたいことが伝わっているか意識しながら接すると、お互いの理解もより深まると思います。
そうすれば、「言った、言わない」が少しでも減るかもしれませんね。
いずれにせよ、無灯火は危険なので、暗くなったら早め点灯するよう心掛けましょう。
ちなみに、道路交通法では夜間、道路での無灯火は、5万円以下の罰金だそうです。
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