経営の中の人です。
コーヒージャンキーです。
10分に1回会社のコーヒーサーバからコーヒー供給しないと死にます。
コーヒー無いとまるきり頭が動きません。何でも願いをかなえてくれる神様がいたら迷わず無限にコーヒーが出てくる魔法のコーヒーサーバをお願いします。ていうか誰か発明してくださいお願いします。
家でも月にキロ単位で消費してますし、サイフォンもネルもカリタもメリタもエスプレッソメーカも水出し抽出機も、コーヒー器具は全部持ってて、コーヒーは産地と銘柄で全部わかってるし(マンリンはG1がいいよねとかいう嫌みったらしいマニア会話もする)へたくそなコーヒー専門店よりも抽出技術は全然上で、普通に店よりもはるかにおいしい物を提供できるんですけど、
でもね、これは結局、趣味だから。
趣味でコーヒー提供するのと、商売でコーヒー提供するのは、全然意味合いが違うんですよ。
何が違うのか?
趣味でおいしいコーヒー入れるのは、”おいしいコーヒーを淹れること・飲むこと”が目的
商売でおいしいコーヒー入れるのは”おいしいコーヒーという顧客満足度の高いものを提供して”より多くの対価を得る、儲けることが目的
コーヒー淹れるのは手段なんですよね。
自分がやってるのは趣味なのか、仕事なのか、アマチュアとプロフェッショナルの違いは、冷徹だけどここです。
理想は両立。
自分も楽しく、相手も喜ぶ。そういうプロになれればいいな、そういう仕事が出来ればいいなと常に思ってます。
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