最近「空気が読める人・読めない人」と、周りでよく耳にします。
人とのコミュニケーションは、まさに「空気の読みあい」なんでしょうねぇ。
「発言する場所を間違える」、「言ってはいけない一言を言ってしまう」など、
シチュエーションは様々です。
勿論、発言した直後に「あっ」、と気付く人もいれば、「何が悪いの?」と、全く罪悪感のない人など、反応もまた様々です。
人にとっての「常識」が、他人には「非常識」、なんて事はよくあります。
育ってきた環境とか違うからですかね。昔は随分「駄目出し」されました。
しかし、社会に出て仕事をしていると、思いのほか「常識」と「非常識」のズレって
そんなに感じないような気がします。
特にお客さん相手だと、なお更です。(まあ当然ですが)
やはり、何かと注意や緊張するからでしょうね。
普段から、常に周りの空気を読むことが、人間関係円満のコツでしょうか。
いつまで経っても緊張感を忘れてはいかんですね。
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