こんにちは。ひーです。
先日、自分の演奏の録音を上司に聞いていただいたところ、「“セカセカ”している。性格がでるんだなぁ」と言われました。
楽器を吹いて、15年以上が経ち、さらに、久々に悔しくなって、ちょっとがんばるようになって(嫌いなことに挑戦したり、お金払って習ってみたり・・・)1年が経ちました。
1年は経つのは早いですが・・・でも、できることもちゃんと増えているので、コツコツやってる成果はでているなぁと思います。
3連休は、所属する楽団の合宿でした。
30人規模に対して、私の楽器は目立つくせに、1人で、疲れます。
ただ、今年は、この1年頑張ったおかげで、去年は怯んでおろおろしていましたが、今年はだいぶ楽しめました!
去年とは、吹き方が違うのか、楽に吹けます!
沢山吹いても、息と圧力に頼っているので、唇は痛くなりませんし、ある程度の高い音も出ます!
アドリブソロだって、ちゃんと練習すればできないことはありません!
譜面だって苦手だと思わなければ、読めるんです!
大きな音だって、響かせようと思えば出るんです!
・・・だいぶ、食わず嫌い?やる前から怯んでいたことの多さにこの1年で気付かされます。
一生懸命やろうと決意すれば、できないことはないと思わされます。
最近は、譜面が簡単かどうかの見分けは、出る音かどうかで判断し、出るなら練習すればできると考えてしまうので、私をリーダーに持つパートの皆さんはいつか被害をうけるかもしれません。
そして、最近「“脱”そこそこできる子(※楽器です)」を目指す私の敵は、「性格」な気がします。
仕事でもそうですが、落ち着きがないような気がします。
楽器を吹いても、レッスンで怒られるのは、毎回そこです。落ち着いて、次に何があるのかを見越して、イメージして取り掛かる。
ついには、あまり楽器を吹かない上司にまで言われたのだから、重症なのでしょう。
しかし、もうちょっと楽器がんばろうと思っているので、(最近、見直させたい相手もできましたし。)この気分で、ちょっとは「落ち着きのある子」になれたらなぁと思います。毎月の目標で、手帳やカレンダーに書いているのですが・・・。
また、最近の目標は、「誠意」です。
できないなら・間違ったなら、謝る。
できないながらも、頑張る。頑張ってる感じを出す。
これができると良い大人になれるんじゃないかと思います。
「できない」が悪いのではなく、その時どうするかが、信頼に繋がるのではないかと感じています。
ちょっと前まで、誰かを意識して謝ったり・頑張ってるように見せるのは、「人を意識して」ってところが自分の意志がないようで、あまり良いイメージを持っていませんでした。
でも、最近なにかと問題になってることの原因は、「誠意をみせる」ができていないことが多いと思います。
最近、「闘争心」と「誠意」が足りないぞ!と思い、デスクに「戦」と「誠」の付箋を貼っているのですが、新撰組みたいです・・・。
こんな感じで、すこしずつ意識転換して、良い大人になりたいものです。
叱ったり、ヒントを与えてくれる、先輩方に感謝です。ありがとうございます☆
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