ソリューション営業部のRunningmaniaです。
最近、うちのテレビ(プラズマ37インチ)が故障してしまいました。買ってからまだ3~4年しか経っていない(おまけに当時は今と比べるとまだ結構高かった)のにショックです。
メーカーのサービスの人に見てもらうとパネル交換が必要で10数万円かかるそうです。イメージだけかもしれませんが、ちょっと前の家電って、もっと長持ちした気がします。故障しても、揺すったり叩いたりしたら直ったり(笑)。デジタル家電だとそういったことはないみたいですね。
世の中の風潮としては最近は修理して長く使うといったECO意識が高まってきている気がしますが、実質的に長く使うことをサポートするようなメーカーサイドの取り組み(修理や交換にコストがかからない)はあまり進んでいないと思います。当然、メーカーとしては新しいものに買い替えてもらった方が利益が上がりますが。高機能化が進んでもそんなに頻繁には買い替えたりしないですね、一般庶民は。
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