システム統括部のぴょん吉です。
最近、EXTJSってのを調べています。
WEBアプリケーション上でリッチクライアントを実現するためのまとまったライブラリなのですが・・・
いや~、よく作ってあります。感心しちゃいます。
これだけ、猫も杓子もWEBとなると、当然の如く、WEBアプリケーションに対する操作性に対する要求は多くなるわけで、当然の帰結なわけですけど、まあ、今までがプアすぎたってことでしょうか。
TreeView、ListView、GridもあるしLayoutManagerもある。Windowなんかも簡単に作れてバーチャルデスクトップみたいなものも作成可能(既にサンプルにあり)。
各コンポーネントは当然の如く、AJAXに対応しているって感じで至れり尽くせりだったりします。.NETやSwingなんかでクライアントアプリケーションの開発をやった方なら、コーディングは何となくわかるんじゃないかな!?
それにしても、googleでajax技術が使われ始めてからの進化って凄まじいものがありますね。
リッチクライアントコンポーネントはAJAXの副次的なもので進化しているようですが、アプリケーションを開発する際の選択肢が広がって、いろいろな可能性が広がってきたわけですが、覚えなきゃならないことがいっぱいあって、頭いたくなっちゃいます。
まだまだ、ICT業界の進化のスピードは衰えていないようですね。これからもしばらく精進の日々が続きそうです。
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