6月14日に副都心線が開通しました。
最寄り駅が今まで通勤に使っていた駅よりも近いこともあり、最近利用しています。
管理部のBILLです。
開通から1週間が経過しようとしていますが、
副都心線の良いところと悪いところを私なりに記載します。
【良いところ】
・すいている。
朝も遅い時間(池袋を8時ぐらい)だと混んでいますが、
新聞を読むぐらいは平気です。
早い時間はかなりすいていますし、7:30ぐらいでも座れることがあります。
帰りはほぼ座れます。(23時以降しか利用していませんが)
・早い
急行や通勤急行は早いです。
小竹向原以降は池袋しか止まらずに新宿三丁目まで来れるので、
通勤には便利です。
・便利
新宿三丁目の駅は丸の内線や都営新宿線の駅に比べるとかなり
新宿よりです。
新宿駅南口から坂を降りるとすぐに地下に入れます。
(エレベーターもあります。)
改札からホームもすぐで最近の地下鉄に比べると浅いです。
池袋駅も有楽町線のときは不便だった丸の内線との乗換えが便利になっています。
【悪いところ】
・ダイヤがあてにならない。
初日から4日連続で大幅にダイヤが乱れましたが、
それ以降も乱れています。
通勤急行の時間に合わせて駅にいっても5分前の普通電車が来たりします。
急行とか使う場合は急ぐ場合が多いので、こんなにずれると利便性としてはよくないです。
元々有楽町線は日本の地下鉄にしてはめずらしく時間があてにならないところがありましたが、
副都心線はますますひどくなっています。
通勤時間帯に和光市→小竹向原を通る電車が増発したので、
大丈夫かなと思っていましたが、無理があるようですね。
そもそも急行の導入もその区間に関しては難しそうなので、
朝は全て通勤急行にしてはどうかと思います。
・編成
8両だったり10両だったりするので、注意していないと
並んでいても乗れなくなるので要注意です。
今まで利用していた大江戸線に比べるとすいているし、
山手線とは比較にならないほど快適です。