こんにちわ。営業統括部のひーです。
今日は、最近感じたことを書きます。
この会社で今更こんなことを言うのもおかしいのですが、
なんでもインターネットの時代は終わったんだと実感しました。
なんでもインターネットと結び付けば新しいビニネスになる!なんて今の皆さんはもう思わないと思います。
しかし、つい1・2年前まではそんな流れがあったように思います。
この流れが大衆的に変わったように実感したのは先日朝のニュースを見ているときでした。
アナウンサーが、ネットの普及っていうのは距離を短くするとか、コストを下げるとか利便性で成り立っているものだからそれがないネット化は意味がないものだ。と当たり前のようにいいきってました。
2・3年前では、それが一般的な当たり前ではなかったように思います。。。
みんながなにかにつけてネット化、利益を得ようという時代は終わったのだと実感しました。
昔、学生時代、ネットに詳しい人物、その会社では神とも言われていた(笑)人が私に教えてくれました。
インターネットは「ただのツールだから」と…。
ただのツールだから導入しなきゃいけないものでもないし、使いたきゃ使えばいいもの。手段の1つです。
周りがネット化して、ますます地方の格差が激しくなると感じていましたが、ただのツール、それで「すべてが決まるわけではない・・・」と、なんでもネット化の時代には私にはとても新鮮に感じたのを覚えています。
インターネットもパソコンもソフトも全部すごいものに見えますが、でも、ただのツールです。それがないとなにもできなくなるわけじゃないし、使いたきゃ使えばいいもの。
だから、自分に使いやすいものを選ぶ必要があるし、目的をはっきり決める必要があると思うのです。
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