こんにちは。事業開発部のRyuです。
今日は真面目(?)に、仕事をするに当たって意識している事を。
自分の主に行っている仕事は事業や商品の「企画」となりますが、
その中で重要な要素に「顧客に対してどう見せるか」という点があります。
どんなに良い商品を作っても
・顧客が理解できない
・顧客に認知されていない
・顧客に良さが伝わらない
というのでは、製品自体の魅力や価値は無いのと同然です。
その為には、お客さまの知識にあわせて「呼び方」を変えるなどと
いったことも重要になります。
例えば、Webサイトの呼び方1つでも、
・ホームページ
・HP
・Webサイト
・ウェブサイト
といった形です。
厳密に言えば、ホームページは意味が異なるのですが、
一般的な認知がイコールである以上は、時には、違うと知っていても、
あえて「ホームページ」を使う必要があります。
当たり前の事ですが、「正しいことは必要」です。ただ、正しい事が適切
では無い場合も当然あります。
「自社の商品を実際に使う顧客、これをイメージして「企画」は立てるべき」
これは、私が常に意識している考えです。
仕事を始まった際は、なかなか、自分の使っている用語や考えを曲げるのは
難しいかもしれないと私も思っていました。
ただ、「誰のために」を考えていくこと、これが仕事をする上での考え方であり、
自ずと見えてくる事でもあります。
今日は少し真面目に仕事の取り組み方について書いてみました。
ということで、事業開発部のRyuでした。
~最後に~
ちなみに、用語辞典を見るとホームページは既に意味合いが変わっているようでした。
【参考】IT用語辞典
http://e-words.jp/w/E3839BE383BCE383A0E3839AE383BCE382B8.html
更に勉強しなくては、と思う瞬間でもあります・・・。
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