うっかりさん。

最近携帯をなくした営業統括部

めぐたんです。

悪い人に拾われたらしく、返ってきません…

現代社会において、必要不可欠な携帯。
ほぼ80％の情報が携帯に入っていました。
連絡先、スケジュール、画像…
家のPCは最近改めて設置し、まだほとんどの人を
登録してないし、教えてませんでした。

そんな中携帯をなくして思ったこと。

★「記憶」という事をしなくなっていたこと。
なんせ「黒電話」や「ポケベル」を知ってる世代です。
携帯をなくして、友達はおろか親や親友の電話番号さえ
覚えていなかったことを反省しました。
友達の「自宅番号」だけはしっかり覚えてて驚きました…
携帯番号って登録したら番号なんて見ないですもんね。

★「必要な人」がわかったこと。
知り合い程度で連絡先のわからない人に関して
「ま、しょうがない」という人と「え～！？どうしよう！！」
と慌てふためいた人がいたこと。

★「確認」をしなくなっていたこと。
携帯をなくしているさ中、飲み会幹事で…困りました。
いつもなら「じゃあ後で電話してね」で済むことが
「何時に○○に△△来るかな？大丈夫かな？」と、
たくさんの心配が生まれました。

★「周りの人の優しさ」を再認識。
携帯に連絡をくれた友達が、連絡が取れない！と自宅に
電話をくれました。
「何か事件に巻き込まれたのかと思った！良かった！」
と…非常に迷惑な人です。私。

しかし3日間連絡が取れないだけでその心配って！

そんなデンジャラスな毎日だったろうか？？

このように携帯はなくすと非常に大変です。
周りの人に迷惑かけまくりです。

でも親友にもらった「タバコケース」「携帯灰皿」を
なくすよりは良かったと思った時、
いかに親友が自分にとって大事か？という事にも
気づきました。

皆さんも携帯をなくしたときに
自分にとって「大事なもの」が何か
気がつくのかもしれませんね。

ま、今回気がついたのは自分がいかに

うっかりかと言う事です。

皆さんも楽しい話が弾んでいるときは　

忘れ物がないよう、よ～く確認してから移動してください…