小さな気遣い

最近悪い人になりつつある、めぐたんです。

生まれも育ちも東京で、職場も比較的会社員が
多い街での勤務が多かった私は、いつも気になる事があります。
東京の人はなぜひどいのか？？

あたりまえの事をあたりまえにしてくれればいいだけなのに
「え…？！」「おいおい」「ちょっと…」という人がたくさんいます。

本当にささいな事ですがたくさんの人が密集する

都心の街だからこそ小さな気遣いが必要なのではないのかな？

と思います。

例えば香水。

つけないで、とは言わないですが、せめて半径1メートル範囲で

香りが届くほどつけなくてもいいのでは…と思ってしまいます。

例えば一声。

ぶつかったら「すみません」という5文字を言うだけで

どちらも不愉快にならないのに、なんで皆舌打するんでしょう？

心が狭いだけかも知れませんが

「ちょっと！今思いっきりぶつかりましたよ」というときも

確かに多々あります。

でもそんなときに先に「すみません」と言われると「いいえ（＾－＾）」

という気分になり「ちゃんとしてる人もいるんだなぁ♪ふんふん」と

逆に機嫌が良くなります。

ほんの一瞬ですが「一言」は本当に大事だと思います。

都心だけではありません。社内の人や家族にも

「ありがとう」や「ごめんなさい」をあなたは伝えていますか？

小学校で学ぶことこそ大人（社会人）が学び直す必要があるのではないか、

と思っています。

さてそんなやや説教くさい私が「悪い人」なわけは…

そんな「舌打人種」には心の中で色々よろしくない言葉を

たくさん叫んでいるからです。

「○×▲…！！！」

ひどい…とてもここでは言えません★

さて退社の時間です。

今日は暴言を吐かずに家まで帰れるかな。

心の漂白剤が欲しいこの頃です(~o~)