こんにちは。ぴょん吉です。
私ごとで恐縮ですが、娘が生まれました。
今後の成長が楽しみでなりません。
さてさて、今回のサミットは日本の洞爺湖のウィンザーホテルで開催されています。
その昔、石ノ森章太郎さん原作の「HOTEL」というドラマがあり、このドラマ中で松方弘樹さんが演じていた東堂マネージャ (支配人だっけ?)のモデルとされる、窪山哲雄さんが経営しているホテルとしても知られています。
このホテルは、確か北海道拓殖銀行の破綻とともに一旦潰れていたホテルだったことを記憶しています。なにかのドキュメンタリでホテル改装など建て直しの場面をみたことがあります。
一度、宿泊したことがありますが、なかなかのホテルだったことを記憶しています。夜、バーで何故か従業員の方とトイレ話で盛り上がった?ことを覚えています。
(なんでこんな話になったんだろう・・・全く記憶にない・・・)
今回のサミットは環境問題が主要テーマのひとつでもありますが、後世に問題を押し付けないよう微力ながら、色々と省エネしているつもりではありますが、なかなか実感わかないんですよね。
大手検索エンジンサービス会社では独自のデータセンターを各所に作りまくっています。さすがに規模が半端じゃないので、消費電力もバカにならないようで、いかに効率的に電力を利用できるかといった研究を行っているようです。
それによると、マシン台数が増えれば増えるほど、ピーク時電力と平常時の差がなくなるようで効率的に使用できるようです。この会社では単純に経済面からの発想でしかないようですが、副次的に電力の有効利用という省エネに貢献しているともいえなくはありません。
今後、各企業にもこういった取り組みを求められるでしょうし、(企業規模の大小に関わらず)その取り組み度合いによっても企業価値が大きく変わる時代がすぐそこまで来ている気がします。
ただ、やっぱり目に見える実感、例えば、平均気温が1度下がったとか、オゾンホールがなくなったとか、がほしいですよね。
皆さん、省エネがんばりましょう!!