ぴょん吉です。
夏真っ盛りで暑い日が続いていますね!?
くれぐれも夏バテにはご注意を・・・(と言っている本人が夏バテ気味ですが・・・)
さて、業務の中ではよく「プロジェクト」とか「プロジェクトチーム」とかって言葉を耳にすることがあるかと思います。また、普通の会社であれば、たぶん、何らかの組織階層があるかと思います。
両者に共通していることの一つに、プロジェクトリーダーとか上長と言われる、いわゆる責任者って人がいることではないでしょうか!?
では、この人の役割って何でしょう!?
まあ、目に見える代表的な役割としては、ケツ持ちですね。
対お客様との間でトラブルが発生したら、頭を下げにいく例の奴です。
まあ、本来はケツ持ちは本質的なことではなく、そのプロジェクトないし業務を遂行し完遂する(させる)ことが本来の役割(目的)だと思います。
ですから、プレーヤー(つまり責任者の下で働く人達)には十分に効率よく働いてもらわなければなりません。よって、行き着くところは、
いかに働きやすい環境を構築できるか
にかかっていると思います。
やはり、仕事は現場が主役です。決して上役が主役でありません。上役は影に隠れてひたすらバックアップやフォローなど、雑務をこなすことにあります。
だからこそ、実業務としては、顧客折衝、スケジュール作成・管理、リスク(問題)管理・・・などなど多岐に渡ります。
当然、指示出しも仕事の一つでしょうが、これはほんの一部でしかありません。
中には、この指示出しが仕事だと思っている勘違い野郎もいますが、本来は、いかに裏方に徹しられるかにかかっているかと思いますし、上役が主役になるのは、きっとケツ持ちだけでしょう(笑)
よって、デスマーチ的業務になる前に未然に防ぐのも仕事の一つなのですが、運悪くデスマーチになってしまった場合は、現場も辛いと思うのですが、(責任を感じているであろう)上役も辛いのです。
現場作業者の方は、その辺を汲み取ってあげてください(笑)
皆さんが、何らかの形で部下などをもった場合の参考になれば幸いです。