本を読む際に偏らずにバランスよく読むことが大切だといいます。
例えば
・仕事の本(技術本など)
・自己啓発本
・歴史・地理などの本
・科学・数学系の本
・小説
・趣味の本
など違う種類の本をバランスよく読むことです。
それが発想の転換にもつながり、教養を広げることにもつながります。
色々な方と話をしていると実績を残していたりしっかりした仕事をされる方は
幅広い話題に対応できることが多いのもそこにあると思います。
そういうわけで昔から好きではあったのですが、最近歴史に絡む本を
読むことが増えました。
年表を見ると、時代はどんどん早くなっているように感じ、
実際そうなんでしょうが、では昔のことより最近のことの方が
優れているかというと必ずしもそうではないです。
数学や宗教・戦略などはずっと前から確立しているものも多く、
実際に世界に名だたる宗教が2000年以上前から存在していることは
その一端といえます。