開発が落ち着いて保守フェーズになる場合に体制の見直しがされます。この時にアプリケーション保守とシステム運用を同一人物で行う場合は、それなりのスキルをもった要員・体制にしないとお客様からはサービスレベルが下がったように思われます。
引き継いだ要員も求められるスキルの範囲が広いと対応に苦労します。
要員を抱えすぎると、
最終的には採算にあわない、運用コストが掛りすぎるといわれ対応する
現場の矛盾が発生します。
開発時点でのお客様とのコミュニケーション、対応が保守フェーズに移行
する時の鍵ではないでしょうか?
開発も大変ですが、保守はもっと大変です。
以上
コメント