おはよう御座います、管理部のおばちゃんです。
感謝の気持ちっていつ芽生のでしょう?
本当の意味で、私のこころに感謝の気持ちが
芽生えだしたのは社会にでてからだと思います。
それまでは、感謝の気持ちを大事に!
と言われてもピンときませんでした。
社会に出て、責任感を持つ。
その責任を果たすために頑張る。
自分の器の小ささに落ち込む。
自分の能力の小ささに落ち込む。
自分より能力上位のひとはヤマほど存在する。
たくさんの物事を知っているひとがたくさんいる。
自分のできることって何だろう?
ひとりよがりでは何にも出来ないことに気付く。
ひとの「温もり」を感じること。
ひとの「優しさ」を感じること。
ひとの「パワー」を感じること。
頑張れるのは誰のおかげですか?
支えてくれる人たちがたくさんいるはずです。
お父さん、お母さん
お爺ちゃん、お婆ちゃん
夫、妻、兄弟姉妹、友人、恋人
学生時代の恩師
そして自分の体。
仕事をできる環境というのは、
当たり前に備わっているものではないですよね。
複雑な要因がたくさんある中で、仕事ができる。
不平不満を言うのは簡単にできますが、
感謝の気持ちを抱くのは、
少しばかりこころ構えが必要です。
まずは、なるべく他人と比較することを止めましょう。
ひとそれぞれ環境が異なります。
ひとそれぞれの能力、成長スピードも異なります。
まず同じということはありません。
だからこそ、自分の置かれている環境の中で、
感謝のこころを忘れずに努力するのです!
小さなことでも感謝する。
感謝の気持ちが芽生えれば、
こころに余裕がうまれてきます。
今日から、どんな時でも肯定的に物事を捉え、
楽しくバランス良く継続する気持ちを、
大切に大切にこころの中で育ててみてくださいね^^*
すべてに感謝!感謝!感謝!
私もなかなか実行できていませんが・・・